日本モデルエージェンシー協会(JMAA)は、モデル業界に関わる皆様に対し、各国で公開されている映画「girl model」に描かれている内容は真実と異なるもので、日本のモデル業界の信用を毀損する作品であることを告発します。また、映画の制作者に対し、モデルエージェンシーと出演モデルに制作の意図を告げず撮影し、さらに演技を強要して作り上げた作品をドキュメンタリーフィルムとして公開したことに強く抗議します。

日本のモデルエージェンシーは法律と契約に従い、モデルを招聘しマネジメントを行っております。それは、日本にモデルを送り出しているマザーエージェンシー各社には周知のことと思いますが、改めて以下3点を誓約し、日本がモデルとマザーエージェンシーにとって、安全かつ健全なモデルビジネスが行える国であることを表明いたします。

1.JMAA会員は、来日中の出来高のうち本人の取り分が契約高に達しないモデルに対し、契約高を補填させるために再来日を強要することはしておりません。

2.日本モデルエージェンシー協会(JMAA)は、15歳未満のモデルを招聘する場合、保護者もしくはその代理人とともに来日させることをJMAA会員と申し合わせております。

3.日本モデルエージェンシー協会(JMAA)ならびにJMAA会員は、児童労働と痩せすぎ等、健康ではないモデルの起用が業界の問題であることを認識し、年少者を積極的に招聘することを控え、健康的なボディイメージが想起できるモデルをマネジメントすることに努めます。

日本モデルエージェンシー協会(JMAA)は1993年に設立した日本国内唯一の業界団体です。モデルの肖像財産権の維持・管理・擁護を主旨とし、国際部においては入国管理局と連携し、モデルの入出国及び在日中のモデル活動が法令を順守し安全に行われるよう活動しております。

一般社団法人日本モデルエージェンシー協会
理事長 大庭 洋一
国際部会委員長 古屋 夜詩江