協会概要

一般社団法人日本モデルエージェンシー協会は1993年、「日本ファッションモデル協会」と「日本モデル事業者協会」の合併により国内唯一の業界団体として発足致しました。

設立の目的であります肖像権、肖像財産権の確立、維持、擁護など、モデル、芸能事業の健全な発展の為に「守ろう肖像財産権!」を掲げ、公正な肖像利用の促進を目指し、公共性のある団体として活動しています。また、モデルの安全な出演活動をサポートするために「安全管理マニュアル」も設置致しました。

今日ではモデルの権利に対する認識や業態への理解が進み、改訂を重ねてまいりました「出演と契約に関するガイドライン©」はモデル業界の枠を超え、一般的な広告出演の考え方として幅広く認知、活用されています。これからもモデル・芸能事業の健全な発展の為に国際交流を含む公共性のある活動に努め、関係団体と連携して貢献してまいります。

名称
一般社団法人日本モデルエージェンシー協会
英文名
JAPAN MODELING AGENCIES ASSOCIATION
略称
J.M.A.A
設立
1993年4月
目的
モデル及びモデルエージェンシーの社会的地位の確立と向上、業界の発展を主旨とし、肖像財産権(パブリシティ権)の確立、維持、擁護、関連団体との円滑なビジネスが行われることを目的として活動しています。
事業内容
  • 肖像財産権の確立・擁護・啓蒙
  • モデル事業に関する研究・環境整備
  • モデル事業に関する機関・団体等との交流及び協力
  • モデル事業に関する相談窓口
  • モデル事業者とモデルに関する情報の一元化・情報ネットワークの整備
取り組みと実績
  • 肖像権、肖像財産権(パブリシティ権)に関する啓蒙活動
  • 職業紹介とモデルマネジメント業の矛盾について行政に理解を求める活動
  • 初版「モデル基準表」から現在の「出演と契約に関するガイドライン©」の策定と改訂
  • 年少者、児童の「出演と契約に関するガイドライン©」の策定と改訂

日本モデルエージェンシー協会は芸能報酬にかかる法人税制の廃止に至るまで、会員へのレクチャー及びスポンサー、クライアントに実情の理解を求めて交渉してきました。また、教育機関とのコラボイベントや行政機関との連携イベント、キャンペーン等、公共性のある活動を継続的に行っています。

JMAAは日本赤十字社の活動を応援しています。

救うことを、続ける。私たちは、忘れない。日本赤十字社

事務局

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梅原ビル3F
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